2009年1月29日木曜日

おそるべしリコーダー

ひさびさに
邦楽のお話です。

3月に、お年寄りの昼食会で
お琴を弾く予定。

パートナーは
地元のお琴友達の
「紫さん(仮)」。

その紫さんの教え子に
大学生がいて、
その子(Nちゃん)がリコーダーがうまいから
「春の海」に、
尺八のかわりにリコーダーで
参加してもらおう、と。

「リコーダーって、
小学生のときに習うやつでしょ?
音域足りますか?」
と、さいしょかなり不安でした。

今日、はじめて合奏して
オドロキ(ノ゚ω゚)ノ*

リコーダーの素材が木で、
Nちゃんは
音を揺らすことが
できるので、
フルートよりやわらかく
尺八より華やかな音、なんです。

確かに、
音域が足りなくて
オクターブあげて
吹くところもありますが、
曲としては成り立ちます。

リコーダー、
あなどれない、と
思い直しましたm(*- -*)m

2 件のコメント:

Farbo さんのコメント...

!!!凄い偶然!
僕、ちょうど、リコーダー買おうと思ってたんです。童謡コンサートで使えるかなって思って。
しかも、春の海やったらどうなるんだろう、って、ふと思ったんですよ、笑。
でも、リコーダーで尺八は無理だろうなって思ってたんですが、なんとかなっちゃうんですね。。。

尺八のメロディー頭に入ってるんで、こっそり練習してみます、使い物になったら、お声お掛けしますので、笑。

シャン_ペイン さんのコメント...

ほおぉ!
farbo先生とリコーダーで
共演、って考えてもみませんでした。

farbo先生、絶対音感もってるから、
CDきいてもらえれば
いろんな曲にはいっていただけますね。

どうぞ、よろしくm(*_ _*)m