クラムが
てんかん であるらしいです。
目の前で硬直して震えだしたので、
なにごとかと思って3軒となりの
ペットクリニックにつれていきました。
泡をふくクラムをじっと見ていた先生が
「てんかんの発作ですね」
とおっしゃったときには
全身の力が抜けました。
てんかん、という病気は、おぼろげに難病、
ということは知っていたぐらいですが、
ショックです。
てんかんを患う息子さんをもつ人が
前の職場にいて、
急な発作で、たまに休んでいたりしましたので。
クラムの場合、毎日お薬を飲んで、発作を予防し、
薬の副作用をみるため、血液検査を
うけなければいけません。
クラムの存在が
わたしたちに笑顔をくれます。
前の飼い主さんに返そうとは
思いませんが、
難病をかかえた子を
人に譲ろうという神経を疑います。
(先天性の病気で、前の飼い主が知っていた可能性あり
とのことで。)
譲ってくれたのは、知人の妹さんなのですが、
その知人との今後のおつきあいも
距離をおいてしまいそうです。
クラムは、今のところ
7日ぐらいおいて2度目の発作をおこしましたが、
私のみていないところで
おこした可能性もあるので、
頻度が正確にはわかりません。
間隔をみて、これからお薬を
処方してもらいます。
クラムがきたことも
クラムが難病をかかえていることも
わたしたち家族の運命と思って
うけいれ、たちむかうしかありませんねo(´^`)o
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