参加してくれた
4人の生徒さんですが、
リーダー格のJ君が
琴にはまってしまい、
「休憩にしましょう」といっても
「練習したい」といってまして、
まわりもつられて弾きまくり。。。
「体に悪いから、水でも飲んで!」って
いうまで弾いてました。
結局、ろくに休まず2時間レッスン(・・;)
あの熱心さは、見習わねば。
金曜日の体験発表イベントでも
さくら、を完璧に弾いてくれまして、
教えたわたしも一安心。
「日本には素敵な楽器があったな」って
いうことを、覚えていてくれると
いいな、とおもいます。
きのうの生徒さんと
記念撮影です。
地元が毎年、各国の若い人を
招いて、日本を体験してもらう、
というイベントで、
1日講師をしました。
「さくら」を数字の楽譜
(♪7・7・8)って書いて、
糸の下に、番号ふっておけば、
すぐ弾けちゃう、
という体験用です。
なので、
「簡単だった(^^)」と
いわれたようですが、
72歳の私の師匠も
一生修行、と言っとるぞ奥が深い、ということは
あとで伝えようと思います。
稽古の前と
最後にお辞儀をしてもらいましたが、
「なんで?」って感じで
伝わらなかったようなので、
「よろしくお願いします」
をもうちょっと説明する必要があるかと。
礼にはじまり、礼におわる、を
徹底したかったです。
英語で
外国の方にお琴を
教えるイベント、
終了しました!!
最初「今年は通訳つかないよ」と
言われ、テンパっていましたが、
結局、カナダに3年いた友人が
手伝ってくれることになり、
楽しめました(^^)
詳細後日!!
To be continue
舞台そでで
手の力を抜く運動
すると、ミスが減ります。
ちょっと前かがみになって、
手をぶらぶら~って。
アキレス腱のばしやってたら
姐弟子に
「そこ使わないし」
ってつっこまれました。
教室で
「編曲松竹梅」にかかってます。
低調子にして
押し手をするとき
中腰になります。
腿に筋肉つくかも。。。
「ほぼスクワット?」
って、同じパートの人と
自虐的に笑ってました( ̄ー ̄;
ちなみに、
五段砧という曲を
練習したとき、
正座から中腰、ということを
くりかえして、
「
筝練習して、腿が筋肉痛」という
ことがありました。
体力づくりに奥様もぜひ!
祭りじゃなくても浴衣着る、
というmixiコミュに応えて、
意味なく着てました。
短冊に書く願いごとは
もともと
「技術の向上」を書くものだった
らしいですね。
よっぽど
「藤原道山先生と合奏できますように」
とか、書こうとしたけど、
現実になったら
死にもの狂いの稽古しても
周囲からよくは言われないだろう、
などと考えて
短冊も書けない
小心者。。。
心配するだけ無駄やって( ̄ー ̄;